こんなお悩みはありませんか?
- 前日の下準備
- 土台となる台湾風カステラを作る
- ケーキのデコレーションをする
- おまけのデコレーションアレンジ例
こんにちは、ぽんきちです。
今回は、可愛いすみっコぐらしケーキの作り方をご紹介します。
今度5歳になる娘にどんなケーキがいいか聞いてみると、
とのリクエストがあり、
- 見た目にも可愛く
- 美味しく食べれる
- お財布にも優しい
すみっコぐらしケーキを考えました。
すみっコぐらしのクッキーは事前に作って冷凍したものを使ったので、飾り付けは簡単にできました。
ケーキの土台には市販のスポンジケーキを使ってもいいですが、今回は炊飯器で簡単に作れる台湾風カステラを使いました。
生クリームの代わりに水切りヨーグルトを使っているので、子どもでもさっぱりと食べられるのもいいところ♪
ちょうど文旦をたくさんいただいたので、今回は文旦で飾り付けをしましたが、たっぷり苺でも豪華なケーキになるはずですよ!
前日の下準備
前日にしておくべき準備としては、ケーキで使う水切りヨーグルトを作っておきます。
【材料】
- ヨーグルト2パック
- コーヒードリッパー
- コーヒー用フィルター
- コップ
【作り方】
- コーヒーのドリッパーにフィルターをセットし、コップの上に置く。
- ヨーグルトを全て入れる。
- ラップをして、一晩冷蔵庫に置いて完成!
その他の水切り方法や、画像付きで水切りヨーグルトの作り方を知りたい方は、下記の記事を参考になさって下さいね。
土台となる台湾風カステラを作る
まずは、ケーキの土台となる台湾風カステラを炊飯器で作っていきます。
【材料】
- サラダ油50g
- ホットケーキミックス100g
- 牛乳70ml
- 卵黄4個分
- 卵白4個分
- 砂糖50g
【作り方】
①ボウルにサラダ油とホットケーキミックスを入れて、滑らかになるまで混ぜる。
②滑らかになったら、牛乳70mlと卵黄4個分を加えてさらに混ぜる。
③別のボウルで、空気を含ませるように卵白を泡立てる。
④砂糖を2、3回に分けて入れその都度混ぜ、ピンッとツノが立つまでよく混ぜる。
⑤①で作った生地に、③のメレンゲを加えて泡を潰さないように切るように混ぜる。
⑥油(分量外)を塗った炊飯器に生地を流し込み、トントンと落として表面を滑らかにする。
⑦通常の炊飯モードで炊く。
もう一度炊飯(約42分)をして無事に焼き上がりました!
⑧焼き上がったら、炊飯器をひっくり返して取り出して完成。
ケーキのデコレーションをする
それでは、ケーキにデコレーションしていきましょう。
【用意するもの】
- すみっコぐらしクッキー
- ケーキに挟むフルーツ(バナナ、マンゴー、イチゴ等)
- ケーキに飾るフルーツ(文旦、イチゴ等)
- ヨーグルト(水切りしたもの2パック分)
- (あれば缶詰のシロップ)
【作り方】
①台湾風カステラを半分にカットし、(あればシロップを塗った後に)水切りヨーグルトを塗る。
②好きなフルーツをのせて、更に水切りヨーグルトを塗っていく。
③残りのカステラ生地をのせて、(あればシロップを塗った後に)更に水切りヨーグルトを全体に塗る。
④ケーキの側面に切ったイチゴを飾り付け、上に文旦とイチゴをのせていく。
⑤最後にすみっコぐらしクッキーを飾り付けて完成です!
おまけのデコレーションアレンジ例
イチゴをたっぷり使った飾り付けのデコレーションです。
☟ホイップクリームは、絞るだけで簡単に使えるこちらを使用しました。
- 1個のイチゴを5枚ぐらいにスライスして、切断面の大きい順に外側から並べる。少しずつイチゴを重ねながら、隙間ができないように。
- 一周並べ終えたら、そのイチゴとイチゴの間に入るように二周目のイチゴを置いていく。
- 中心がイチゴで隠れるまで同じように重ねて完成!
まとめ:すみっコぐらしケーキを作ってみよう!
今回は、すみっコぐらしケーキの作り方をご紹介しました。
台湾風カステラを土台に、水切りヨーグルトを使いましたが、市販のスポンジケーキや生クリームを使ってももちろん大丈夫です。
5歳のお誕生日はすみっコぐらしのケーキがいいと言っていた娘も、ケーキを一目見て大喜びしてくれたので、大成功でした!
ぜひ、すみっコぐらしが大好きなお子様のお誕生日ケーキにいかがですか?
この記事が少しでも参考になれば、嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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